こんにちは！横浜市に事務所を構え、ビルメンテナンスや清掃業を手掛けている、株式会社伸栄です。
ビルメンテナンスの業務に当たる際、普段の生活では聞きなれない専門用語を使うことがよくあります。
知っておくことで業務の効率が上がることもあるため、今回はビルメンテナンスでよく使う専門用語についてご紹介していきます！
電気関係
ビルメンテナンスでよく使う電気関係の専門用語に、配線用遮断器というものがあります。
これはいわゆるブレーカーのことで、点検作業などで操作することの多い設備です。
他にも、中央監視盤という、建物を総合的に監視できる設備があり、これは建物内の運転状況の確認をしたり、機器の運転や停止をしたりできます。
クランプメータとは電流を測定できる機器で、メガーとは電気回路の絶縁抵抗を測定できる機器のことです。
更に、マルチメーターとは直流および交流の電圧・電流などを測定できる機器のことを指します。
空調や熱源関係
ビルメンテナンスでよく使う空調や熱源関係の専門用語に、ファンコイルユニットというものがあります。
これは温水と冷水を熱交換することで室内を冷やしたり温めたりすることができる空調設備の1つです。
他にも、エアハンドリングユニットとは温水・冷水を使って温度や湿度を調節する設備のことをいいます。
空気の流れを指す略語もいくつかあり、よく使うのはOA（外気）、EA（排気）、SA（給気）、RA（還気）の4つです。
覚えておくと作業がスムーズになりますよ。
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皆様からのご連絡を心よりお待ちしています！
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